XVSR-030 官能小説 ころころ 谷原ゆき

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今年40歳になる楓は小料理屋の女将。ある日、大手焼き鳥屋チェーン社長が退任したというニュースを聞き、ショックを受ける楓。昨年まで14年もの間、社長の愛人として暮らし、かなりの援助を受けていたからだ。数日後、酔いつぶれた社長が店にやってきた。かつての豪腕経営者の面影なく、ボロボロな様子の彼を不憫に思った楓は、閉店後にフェラチオをして、元気づけてあげるのだった。その後、美濃の頼みを聞き、とある計画を企てて…。

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