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製薬会社と長年に渡る不正を続けていた古株医師のタナカ。そのことを佐伯主任と仲睦まじい加藤に密告され窮地に陥るのだが、遊ぶ半分で買った催●アプリで主任を催●状態にさせ洗脳させることに成功する。自分の不祥事を改変し、なかったことにしたタナカは…。しかし、彼自身、催●がなんたるかわかっていないのだが、素晴らしいものであることはわかっている。仕事中に鬼のように催●や洗脳に纏わる文献を読み漁った末、あの出来事は誤認識の催●であることがわかった。佐伯と加藤を同時に滅ぼしたいと願うタナカは、佐伯に対する加藤への想いを利用し告白を成功させたかに見えたのだが…。これも全部仕組まれており、そのことを知らない加藤は勝手に盛り上がる。ああ、そうだよ。これだから催●と洗脳は止められねえw