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通学で毎日のように利用するバスでチカンの標的になってしまった希望。音もなく忍び寄る漢の指がまさかこんなに気持ちいいなんて…。控え目に言ってドストライク!頭では嫌なはずなのにカラダは求めてしまう…。声を出せない中、自分でも信じられないほど愛液が糸を引くほど溢れていた!結ばれてしまったのは運命の赤い糸ではなくふしだらな愛液の糸。従順になった希望は不純な関係に身を堕とし、今日も漢の待つバスに乗車する。