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夫に先立たれたことをきっかけに始めた娘夫婦との同居生活は虚しいだけだった。夫が音を上げるほど性欲が強かった澄江にとって平穏な毎日は退屈なだけ。娘夫婦と笑顔で接しながら裏では手淫に耽るばかりの毎日。だが義息がそんな澄江の姿に欲情していることを知ったことで日常は一変する。娘を裏切ることはできない…。頭ではそう思いながらも肉棒への飢餓感が限界に達していた澄江に我慢できるはずもなかった。