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真面目な夫・博之を献身的に支える妻・桃子。ある日その桃子の元に博之の上司である丸藤がやって来た。丸藤は深刻な面持ちで桃子に博之が横領をしていると話した。混乱し、幸せが崩れさる恐怖に怯える桃子。すると丸藤は「ご主人の為」と、ある袋を手渡した。揺れるたびに金属音を響かせるその袋…中には女の身体を淫靡に彩るボディアクセサリーが入っていた。そして、『次、来る時にそれを纏っているように』と告げて…。