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蝉のなき声で目覚める季節がやって来た。田舎の学校で教師をしている俺の古びた家に勉強を教えて欲しいと教え子のはなが来る。美しく透き通る黒髪をなびかせ無邪気な笑顔をふりまく彼女はきっとまだ何物にも染められていないはずだ。俺だけの可愛い教え子。俺は無垢なはなの黒髪に勃起した肉棒を擦り付け唇を舐めまわし大きな胸を欲望のままに貪り精液を放つ。甘い吐息を漏らすはな、二人きりの夏休みが始まった…。