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みつきと出逢った時から良からぬ胸騒ぎはしていました。血の繋がりがないとはいえ、仮にも親として不謹慎な想像をしていたのは確かです。全くもって馬鹿な話ですが、僕を誘っているように見えたのです。その若さで何て悪女だと思いましたが、その時点で僕は娘の虜になり、飲みこまれていたのでしょう。そして息子まで…。