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ヒモ親父と孝行娘。「オマエの誕生日、絶対ふたりで祝おうな! 約束!」 初めてできたカレシにそんなコト言われちゃって、私は舞い上がっていた。こんなに幸せでいいのかなって。だから神様は私に罰を与えたのかもしれない。だって誕生日の今日、私はホテルで知らないオジサンに犯●れているんだから――。「条件が合わない」「上司の態度が気に入らない」などと理由をつけては仕事から逃げ出す父親に愛想を尽かした母が出て行ったのはもう数年前。私は学校帰りにバイトして生計を支えようとするも、ギャンブル癖が抜けない父親が端から消費していき、借金は増えていくばかり。困り果てた父親が私に頼んだことが、私の身体を売ることだった。オジサンの舌と性器に体中を嬲られる度に全身が穢されていく。そんな私にとって、唯一の救いが優しいカレシの存在だった。彼だけには嫌われたくない、彼だけには知られたくない、私のこんな姿を…。見上げた視線の先にはダラダラと汁を垂らすオジサンのチンチン。「彼氏とはキスもしたことないのに、僕の舐めちゃうんだぁ」 嬉しそうに笑うこのヒトから貰うお金で私たち家族は生きていく。家族のために心を殺し、時間が過ぎるのをただ耐える少女が男の執拗な責めに屈したとき、喘ぎと嗚咽が溢れ出た。クズ過ぎる大人たちに利用される哀れな少女のおはなし。