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彼女と知り合ったのは、しがない探偵業を営む私の事務所に彼女が訪れて来たのがきっかけだった。大学院時代の恩師のコネで都内有数の某大学病院に籍を置くことが出来たものの、その見返りに肉体関係を求められ続け、恩師からも強要されるセックスから開放されたいと思い悩んでの来訪だった。私は彼女の恩師の身辺調査を行い、教え子との密会現場を押さえる事に成功。証拠のビデオを見せて、彼女には今後一切付きまとわないという言質をとり、彼女の悩みを解決してやったのだ。本来なら報酬の金を貰い、関係も潰える筈だったのだが、彼女はあまりに美しく魅力的で関係を断ちたくなかった。正直に言えば、抱きたくて堪らなかった。私は、彼女の恩師と同類だった…。私は、謝礼の代わりにカラダを要求した。彼女はしばしの間躊躇ったが、「一度だけなら…」と承諾してくれた。ホテルで彼女を抱くと、その上品な顔立ちに似合わず、肉感的な裸体が淫らな匂いを醸し、私は性欲を掻き立てられて激しく爆ぜてしまった。そして──、私との情事で乱れる彼女の痴態が映ったビデオを見せて脅し、あれから何度も何度も肉便器として利用させてもらっている。今後も女医は、性欲解消カウンセラーとして精液をブチ撒けられる日々を過ごすだろう…。