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健太郎は東京の予備校に通うために叔母の詩織(秋山しほり)の家に居候していた。幼い頃から憧れていた美人で優しい叔母との暮らしは楽しかったが、詩織は無防備にも見える場所で授乳することもしばしば。健太郎は目のやり場に困っていた。叔母をやらしい目で見るわけにはいかない。でも…。そんな健太郎の気持ちを知ってか知らずか詩織はいたずらっぽく微笑んで言った。「搾乳するの手伝ってくれない?」