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自分の授業に興味を持ってくれる生徒がいるなんて!素直な嬉しさと、ほんの少しの下心。研究ばかりの地味な毎日を彩ったほのかな恋心は思わぬ形で叶うこととなった。彼女は真面目な見た目とは裏腹に私を支配し、翻弄した。二人で過ごす時間は息もできぬほどに甘く濃密で、陰湿だった。抵抗する意思をなくした私は、学内のあらゆるところで彼女の性の奴隷となった…。